アジアスポーツの祭典であるジャカルタ・アジア大会が2日に幕を閉じた。中国メディアは水泳や陸上などを中心に、日本との激しいメダル争いを中心に報じてきたが、一方で中国と韓国との間で生じたトラブルの数々も大きく伝えている。中国メディア・東方網は2日「アジア大会の精神で韓国は日本に及ばない 試合に負けるのには理由がある」とする記事を掲載した。

 記事は、「スポーツの試合は、スポーツ精神を広めることに重点が置かれている。ジャカルタ・アジア大会では日中韓3カ国がメダル獲得ランキングのトップ3を占めた。しかし、経済とスポーツ競技の発展は、必ずしもその国の選手やスポーツ製品の発展を意味しない」とした。 

 そして、日本の女子バスケットボール代表が、中国との試合に敗れた後で中国側ベンチの前に赴いて深々とあいさつした事例を紹介。これを「今大会で称賛を浴びた一幕」とする一方で、先日行われたバスケットボール3x3の試合で中国代表が韓国代表を下した際のエピソードに言及した。

 記事は、「中国代表はアマチュア選手からなるのに対し、韓国代表はプロのKBLリーグ選手で構成されていた。試合に敗れた韓国代表は『朝ごはんに問題があったから力を発揮できなかった』という笑止千万な言い訳を持ってきたのだ」と指摘している。

 また、「競泳では練習中にぶつかった中国選手に重罰を求め、フェンシングでは分が悪くなると審判にクレームをつけ、eスポーツ競技では中国に敗れた後でネット上配信されていた試合動画を遮断した。韓国の一連のパフォーマンスは、五輪の精神に反するものだ。2002年のサッカーW杯から平昌五輪、さらには、今回のアジア大会と、韓国スポーツ界は度々問題行動を起こしてきた」と伝えた。

 そして最後に、「かたや日本はサッカーやバスケに限らず、どの種目でも技術を高める路線を走り、目先の成績にとらわれることなく謙虚な態度で学んでいる。このような相手は、韓国よりももっと脅威なのである」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)