中国メディア・東方網は13日、「日本の免税店では中国人観光客がたくさん押し寄せてあるモノを買って帰る その理由を知ったら何も言えなくなる」とする記事を掲載した。

 記事は「生活の質が高まるについて、多くの中国人が外国旅行をするようになった。各国には免税店があり、若者を中心に多くの人がたくさんの買い物袋を引っ提げて外国から帰って来る。以前は韓国の免税店が大きな人気を誇って来たが、政治的な問題により今や日本の免税店が中国人にとって最愛の場となっており、買い物をする中国人の列をしばしば見かけるのだ」と紹介した。

 そのうえで、中国人観光客の多くが日本の免税店で買って行くの商品が、実は中国のマオタイ酒と中国産のタバコであると指摘。「わざわざ日本に行って中国発祥のマオタイ酒を買うなど、頭がおかしいのではないかと思う人も少なくないだろう。それは、日本の免税店で買った方がはるかに安いからに他ならない。国内で1200元(約1万9300円)する商品が、ここでは半額の600元(約9700円)で買えてしまうのだ」と説明している。

 また、タバコについても、特に具体的な銘柄は示していないが、10箱入りカートン2箱、400本分の中国産タバコが63.6米ドル(約7000円)と中国の価格の半分程度であると伝えた。

 記事は、日本の免税店で安く買える理由として価格の大きな部分を占めている税金部分を支払う必要がないからと説明。また、「これだけ安いとニセモノ商品の存在を疑いたくなるが、日本の免税店の商品は品質が確保されている。何しろそこは日本であり、ニセモノが売られる可能性は小さいのだ」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)