中国メディア・今日頭条は4日、「日本人が嫌う、電車の中での3大悪習」を紹介し、日本滞在の際には注意すべきだとする記事を掲載した。

 記事は、「電車は日本で最も主要な大衆交通ツールであり、通勤通学や旅行など日常的に用いられる。もし、電車内で不快なことがあれば、その日1日の気分に影響を及ぼしかねない。それゆえ、日本人は電車のマナーをとても重要視しているのである」とした。

 そのうえで、日本メディアが日本人約1200を対象に実施した、電車内で最も嫌な行為に関するアンケート結果を紹介。最も回答者が多かったのが「荷物で座席を占拠すること」だったとし、空いている時はともかくとして明らかに混雑しているときに荷物を座席を置く行為は嫌悪されると伝えている。

 2番めに多かったのは、「大声でのおしゃべり」。記事は「おしゃべりが禁止されている訳ではないが、周囲の人のことを考えずにあまり夢中になってしまうと、白い目で見られることになる。このほか、イヤホンの音漏れ、ガムをクチャクチャ噛む音も同様に嫌がられる」とした。

 そして、3番めが「混雑時にリュックサックを背負ったまま乗ること」であると説明。「混雑した電車でリュックを背負えば、通路を塞ぐことになる。一番いいのは手に持つことだ」と伝えた。

 このほか、「混雑した車内で足を組んだり前に出したりする」、「ドアの前から動かない」、「マスクをせずに咳を連発する」、「とても酒臭い、香水臭い」、「子どもが泣いても知らん顔」といった事柄に多くの票が集まり、近ごろ議論になっている「電車内での化粧」も少なからぬ人が「美しくない」という理由で嫌悪していると紹介した。

 一方で、居眠りして他人に寄り掛かることに嫌悪感を示す人は意外にも多くなかったと指摘。「仕事で疲れているから、という寛容さがあるようだ」との専門家の分析を伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)