中国メディア・今日頭条は3日、「日本のサポーターが、2022年のカタールワールドカップに中国も出場して欲しいと言っている」とする記事を掲載した。

 記事は、今大会の日本について「ピッチ内の選手の活躍においても、ピッチ外のサポーターの態度についても賞賛を勝ち取った」としたうえで、「多くの日本サポーターが、中国人サポーターや中国メディアによる日本代表への賞賛を見て高く評価している」と説明。日本のネット上では「中国のサポーターはサッカーに関してすごく公平な目を持っている」、「どこかの国と違って、中国の人は日本のことを東アジア代表として応援してくれる」といった声が出ていると紹介した。

 また、中国国内から日本代表に「アジアの光」、「アジアサッカーの誉れ」といった言葉が寄せられると、日本のSNS上では感激した日本人から「中国も一緒に22年のカタールW杯に行こうではないか」、「中国と一緒に行けたらいいのに」、「中国もこれからアジアで強くなる。カタールW杯で中国の姿が見たい」といったコメントが飛び出したと伝えている。

 記事はそのうえで、「日本がカタールW杯に出場するというのはまず間違いないだろう。しかし、中国代表は分からない。多くの中国人選手は海外でレベルアップを図ろうとしない。そこには家庭の問題とともに、国内リーグの給料が高すぎるという問題があるのだ」と指摘した。
 
 そして、W杯開催中は中国国内リーグも休止状態になっているが、「多くの中国代表選手は休止期間中にシステマティックなトレーニングをしていない。この点について、外国のクラブや選手に学ぶ必要がある。サッカーに対する態度も含めてだ」とし、日本からの「ラブコール」に答えるためには、もっと真剣にブラッシュアップを図らなければならないと論じている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)