中国は、自動車分野に特化した「Internet of Vehicles」(IoV)に関して、「LTE V2X」技術を通信手段とし、「5850~5925MHz」の周波数帯を割り当てる方向で調整に入った。米国や日本が採用しているDSRC(Dedicated Short Range Communications:狭域通信)とは異なる独自路線に踏み出す。工業和信息化部(工業情報化部)が6月27日にIoV規格に関する管理ルール案を公布。7月27日まで意見を求めている。

 同ルール案では、「IoV直接通信」に関して、「信号機や道路標識などの路側インフラと車載設備間の無線通信を通じ、車と車の間、車・・・・

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