中国メディア・新浪は30日、日本でサッカー・ワールドカップロシア大会グループリーグの日本代表の勝敗予想を全て的中してきたタコが、通常のタコ同様出荷のために茹でられてしまったことを伝えた。

 記事は、「南アフリカW杯でタコのパウロが有名になったが、日本でも『神予想』のタコが出現した。北海道小平町のタコ『ラビオ』は、今大会グループリーグの日本代表の成績を全て的中させ、瞬く間に有名になった。ラビオはコロンビア戦の勝利、セネガル戦の引き分け、そして、ポーランド戦の敗戦を全て予想して、当てたのだ」と紹介した。

 そのうえで、「しかし、ラビオはパウロのような最期を迎えることはなかった。日本が決勝トーナメント進出を決めると、ラビオは所有者によってゆで上げられ、商品として出荷されたのであった。1キロ当たり1200円という値段で売られたという」と伝えている。

 そして、所有者が「日本代表の結果を全部当ててくれて、とても嬉しかった。今度は第2のラビオ君に試合結果を予想させる。同時に、日本が優勝することを望んでいる」と語ったとした。

 伝説を残して旅だったラビオ君について中国のネットユーザーは「日本はやっぱり実務的な民族。決勝トーナメントの結果なんて占う必要がないから、食べてしまうんだ」、「食べちゃうの? 全部当てたら安らかな老後を過ごさせてあげればいいのに」、「日本人は海洋動物を食べることに対しては容赦がないんだな」、「どうやらこのタコは、多くの事を知り過ぎたようだ」などといったコメントを残している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)