中国メディア・東方網は25日、「日本では自動車をタタミにするのが流行っている」として、日本の道路では軽自動車のほかに「地を這うように走る車高が極端に低い自動車」を多く見かけるとする記事を掲載した。

 記事は、「気候風土が人を育てるというように、各国における自動車の好みもそれぞれ異なる。その中で、日本人は自分の自動車をタタミのように改造することを好むのだ。日本の街を歩いていると、よく見かける車種の車高が低くなっていることに気付く。これは、日本人が車高を低く改造することを好み、習慣化しているからなのである」と紹介した。

 そして、「ホンダやトヨタなどの大衆ブランド車が地を這うように走っているほか、もともと車高が低く設計されているロールスロイスやフェラーリといった高級車などはさらに低く改造されている。一般市民の流行を追いかけているのかは分からないが、パトカーですらわれわれから見ると車高が低いように感じるのだ」としている。

 記事は、「普段見慣れている自動車が地面すれすれを走っているのは不思議。どんな車もタタミの如く車高を下げてしまうというのはどうも慣れない。滑稽であり、実に不自然だ」と評した。その一方で「目新しさを感じるとともに、日本人がこういった改造を好むというのは、日本の道路が平らで整っていることの証明ではないかと考える人も少なくないようだ」と伝えた。

 確かにデコボコだらけの悪路では、いわゆる「シャコタン車」はすぐにボロボロになってしまう。車高を下げられるのは、道路が整っている証拠という指摘はおもしろい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)