中国では日本以上にネット通販が身近な存在で、実店舗がネット通販によって閉店に追い込まれるほどと言われている。物流も整備されてきたことで、ネットで注文したものは非常に短期間で手元に届くようになった。

 だが、宅配業者が「どれだけ商品を丁寧に扱うか」という点においては、まだ改善の余地があるようだ。中国メディアの快資訊は25日、日本の宅配業者は客の荷物を丁寧に扱っていると伝え、中国の運送業者や宅配業者は日本の業者に学ぶべきであると主張した。

 記事は、日本の街中ではいたるところで宅配業者の姿を目にすることができると指摘し、中国の業者と根本的に違うのは「荷物を丁寧に扱ったり、サービスが周到であることだ」と指摘。生鮮食品や壊れ物も安心して送ることができると伝え、日本の運送業者は「もっとも良心的で、もっとも責任感のある運送業者だ」と論じた。

 さらに、仮に輸送中の荷物に問題が発生した場合でも「責任逃れ」や「責任の押し付け合い」をすることなく、しっかりと対応してくれるのが日本の運送業者だと指摘。

 日本在住の中国人が日本の大手運送業者を利用した際、中国からの荷物が壊れていたというトラブルに直面したが、しっかりと弁償してくれたというエピソードも紹介し、こうした対応ができる日本の業者を称賛し、日本人の責任感は「中国人の想像を超えている」と伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)