日本人から見ると、日本人と中国人、韓国人は外見だけでも何となく国籍を見分けることができるのに対して、アジア以外の外国人からすると皆同じように見えると言う。

 中国メディアの快資訊はこのほど、米国で人気のQ&Aサイト「Quora」に「中国人は韓国人と日本人のどちらに似ているのか」という質問が寄せられたことを紹介し、その質問に対して集まった欧米のネットユーザーからの答えを紹介している。

 質問に対して寄せられた欧米のネットユーザーの見解について、記事は「行動や性格から言うと、中国人は韓国人と似ているが、日本人とは違っている」という意見を紹介。日本人は「穏やかで礼儀正しく、社会的ルールを尊重するからだ」というのがその理由だと伝えた。

 また、「家族の絆を非常に重んじる点でも似ている」ことも、欧米人から見て中国人と韓国人が似ていると感じる理由だと伝えたほか、中国人と韓国人の「豊かさを追求する姿勢」も共通のものがあると感じられるようだと紹介した。

 一方で記事は、中国人と一言で言っても「中国は国土が巨大であるため、地域によって特徴が違う」という指摘もあり、「中国の東北部の人は韓国人に似ていると言えるが、中国南部の沿岸部は日本と共通点があり日本人に似ていると言える」ので、一括りには言えないとの主張を伝えた。

 このように様々な見解が寄せられたが、それぞれの国の文化に幾らか精通している人から見れば、「共通する部分はあっても、それぞれの国に独自の文化や気質がある」と見て取れるが、そうでない欧米人からすると依然として「日中韓は同じアジアの国であり、大した違いはない」と感じているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)