中国メディア・今日頭条は2日、「韓国の技術は日本を超えたか」という質問に対する、ネットユーザーの議論を紹介する記事を掲載した。

 記事は「ある韓国人が、米国の質問掲示板Quoraで『韓国の技術は日本を超えたか』という質問をした。これに対して日韓両国の事情を知るネットユーザーが討論を行った」としたうえで、賛成派と反対派の意見を紹介している。

 まずは、賛成者すなわち「韓国の技術は日本を超えている」とするユーザーの意見だ。「韓国の技術はどの国よりも速く発展しており、日本よりも優れている。例えば、平均のネット速度は日本より速いし信頼性も高い。無料のWiFiスポットも容易にアクセスできる。そして、世界最大の技術企業であるサムスンは、ソニー、東芝、パナソニックを合わせたとしてもさらに強い。さらに、日本には新幹線があるが、韓国の高速鉄道KTXのほうがより滑らかで快適だ」と伝えた。

 続いては、反対者すなわち「日本の技術の方が優れている」とするユーザーだ。「国の技術が進んでいるかどうかは、研究や教育への資金投入規模と大いに関係がある。日本は多額の資金を各種研究や教育に投資しているが、韓国は多くの資金をWiFiの普及に投じた。韓国ご自慢のハイテクロボットについても、日本の技術のほうが先を行っている」とした。

 このユーザーはまた「ハイテクなインフラを持っているだけでは、その国に先進的な技術があるとは言えない。韓国のハイテクインフラは世界トップクラスだが、それは日本よりもさらに優れた技術を持っていることを示すものではないのだ」と論じている。

 一概にどちらが優れているということは言えず、その割合はともかくとして、ある分野では日本に強みがあり、別のある分野では韓国が優位性を持っているというのが現実だろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)