中国メディア・今日頭条は26日、日本に生徒の9割が中国人という高校が存在するとしたうえで、日本のネットユーザーの反応を紹介する記事を掲載した。

 記事は、先日NHKのニュース番組の中で「人びとを震撼させる内容」が放送されたとし、宮崎県えびの市にある私立高校を紹介。生徒の9割が中国人で、校内で中国の国歌である「義勇軍進行曲」を歌い、学校からお小遣いまで支給されるのだと伝えた。

 この学校ではかつては日本人生徒がほとんどだったが、少子化で入学者がどんどん減っていったため、日本の大学に留学する意欲のある中国の生徒を集めて中国国内の系列校で2年間、日本で1年間学んでもらい、日本の有名大学への進学を目指すという方式を採用するようになったとのことである。

 記事はまた、この私立学校のケース以外にも「人口の過疎化に対処すべく、一部の自治体で外国人留学生を頼みの綱にしている。自治体が日本語学校を開いて留学生を集め、お小遣いまであげるのだ」としている。

 そして、状況に対して日本の一部ネットユーザーからは「これは平然と報道していていい問題なのか」、「労働力だけでなく、生徒の確保も外国人頼みって、日本は一体どうなってしまったのか」、「国防問題にならないのか」など、不安を示すコメントが出たことを紹介した。

 中国のネットユーザーは、「日本にある怪しい大学や専門学校の学生はみんな中国人・・・」、「日本人を罵りながら、一方で子どもを日本に送り込む。中国の愛国者なんてみんな演じてるだけなのかも」、「日本を中国の省にしてしまえ」、「お金はあるけれど国内の名門大学に入れないから、お金を使って外国のいい大学に行こうとするんだろうな」といったコメントを残している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)