中国メディア・新民晩報は22日に微博アカウント上で、日本の100円均一ショップ・ダイソーで販売されていた白髪染め製品に有害物質のホルムアルデヒドが含まれていたことが発覚したと報じた。

 記事は、「ダイソーが先日、長期にわたり売れ筋商品だった白髪染め製品に発がん性物質のホルムアルデヒドが含まれていたことが見つかり、自主回収を行うと発表した。また、ほぼ同じ時期に、パッケージの表示成分と実際の成分が異なっていたとして、別の化粧品75品目も自主回収していた」と伝えた。
 
 また、この件に関する中国中央テレビ(CCTV)のニュース映像を紹介。映像では、東京・渋谷にある店舗では当該製品がすでに売り場から撤去され、自主回収を知らせる「お詫びとお知らせ」が掲示されている様子が伝えられた。また、中国にあるダイソーの店舗では取り扱いがなく、日本で購入した商品の現地での返品は受け付けていないという広報担当者の話を紹介している。

 記事を見た中国のネットユーザーは「自主回収リストにあった商品、もうすぐ使い終わる・・・」、「もともと髪染め剤自体、体にいいイメージがないな」、「ダイソーにはいい商品もたくさんある。大切なのは、何を買うかだよ」、「ケア用品や化粧品を100円で買うのは憚られる」、「日本は責任感があって自主回収するだけマシ。中国では問題があったとしても自主回収しようとしない」などといったコメントを寄せている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)