中国メディア・今日頭条は3日、日本にある家電量販店のイヤホン売場における商品の売り出し方が奇抜であるとする記事を掲載した。

 記事は、「今の家電量販店は、値下げをしたり、購入物に粗品をプレゼントしたりと、商品を売り出すために渾身の技を繰り出している。伝説的な2次元の聖地である日本の東京・秋葉原でも様々な手法による販売促進が行われている」とした。

 そのうえで、日本のネットユーザーがツイッター上に掲載した、秋葉原にある大手家電量販店のイヤホン売場の様子を紹介。紹介された売場の一部ははアキバらしくアニソンやゲーム音楽向けのおすすめイヤホンという趣向で、ショーケースの中では美少女のフィギュアが商品のイヤホンを持ってディスプレイされている。

 記事はそのディスプレイ方法に「とても機智に富んでいて、2次元愛好者の心をがっちり掴んでいる。売っているのはあくまでもフィギュアたちの上に掛かっているイヤホンであり、フィギュアではない」と説明した。

 日本の2次元文化を愛好する中国の若者は多い。日本にやってきてフィギュアをたくさん買って帰る人も少なくない。美少女フィギュアを使ったディスプレイは、日本人だけでなく、中国人を含む外国人観光客も呼び込むことだろう。

 中国のネットユーザーからは「むしろ、フィギュアを買うとイヤホンが付いてくる感じだ」、「ちゃんとしたフィギュアは日本では1万円ぐらいするぞ。高級なものになると・・・ははは」、「フィギュア込みだったら、高くないよなあ」など、興味を示すようなコメントが寄せられている。また、「イヤホンでフィギュアを縛ってたら、販売量がMAXになりそう」などというアイデアを出すユーザーまでいた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)