高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の配備を理由に悪化した中国と韓国の関係だが、長期化によって両国間の経済にも大きな変化が生じ始めているという。中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国で韓国製品の不買運動が続く一方で、韓国が中国産の電化製品を輸入する動きが見られる」と指摘する記事を掲載した。

 THAAD問題が勃発するまで、韓国の自動車は中国市場で販売を伸ばしていたほか、中国人旅行客にとって韓国は人気の渡航先の1つだった。だが、THAAD問題が起きて以降は中国市場における韓国車の販売は低迷の一途をたどり、韓国を訪れる中国人も激減し、まだ回復するには至っていない。
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