中国メディア・東方網は27日、「日本の若者は身体を鍛えているのに、中国の若者は広場ダンスをするおばちゃんをバカにしている」とする記事を掲載した。

 記事は「今回、大阪に旅行をして、現地人でないとなかなか味わえないアクティビティを体験してきた」としたうえで、ボウリングや卓球をはじめ、様々なスポーツや遊びを楽しむことができる施設・ラウンドワンについて紹介した。「大阪の中心で最も賑やかなエリアの近くにある総合施設で、最も驚いたのは、このスポーツ施設がなんと24時間営業だということだ」とした。

 そして、「日本人が運動を大切にしていることが、この施設の人気ぶりから見て取れるようだ。わが国の若者たちはふだん運動をせず、広場ダンスをするおばちゃんたちをバカにする。かたや日本の若者たちは体を動かすことがブームになっているのだ。中国の若者についてどうこう言うつもりはない。ただ、言いたいのは、みんなが運動を愛好するという日本の雰囲気だ。少なくとも中国の大都市の繁華街にこれほど大きく、しかも24時間スポーツできる場所はないだろう、ということだ」と伝えている。

 また、「この施設は10階近くあって、各階で異なる種目が楽しめるようになっている。1日ではとても遊び倒せない印象だ。しかも、料金はとても庶民的であり、休日には各種の優待サービスもあり、グループでスポーツを楽しむのに適している。スポーツ設備以外にもカラオケボックスが入っており、たくさん汗をかいてシャワーを浴びたあとで、友だちと一緒にカラオケを楽しめるのだ。こんなナイトライフ、酒を飲んで酩酊するよりもはるかに健康ではないか」と紹介した。

 記事は、ラウンドワンでスポーツに興じる日本の若者たちを見て、「日本の若者はみんな家で2次元を見ているなどと言ったのは誰だ。実際、彼らは非常に活発に動く時もあるのだ」という感想を抱いたようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)