製造業やわれわれの日常生活において見かけることがますます多くなっているロボット。一般的には、われわれに代わって仕事をしてくれる、あるいはわれわれの仕事を助けてくれるというイメージがあるが、中には人間に作業をさせるというロボットも存在する。中国メディア・東方網が21日伝えた。

 記事は、「日本の豊橋科学技術大学が『弱いロボット』を開発した。このロボットは実はゴミ箱ロボットなのだが、直接ゴミを拾う能力はない。単に、ゴミを見つけると振動して近くの人に拾ってくれるよう頼み込むのだ。人がゴミを拾い入れてくれると、ロボットはお辞儀をして感謝を示し、また別のゴミを探しに行くのだ」と紹介している。

 そのうえで、「このような萌えるロボットは初めて見るかもしれない。これまでわれわれが報道で見てきたスマートロボットはとても強力で、普通の人間よりも大きな身体能力やパワーを持ち、1つの分野に対する能力が特化されている。一方で、このゴミ箱ロボットはいわば、日本の女子のような『カワイイ』属性の遺伝子を深く受け継いでいる。何でも自分でやろうとせず、他人におねだりするのだ」とした。

 記事は、「萌えの要素を持つロボットが開発される日本では今後、マンガの中のキャラクターたちがリアルなロボットとして搭乗するかもしれない。そして、われわれのためにお留守番をしてくれるかもしれない。そうなったらどんなに楽しいことだろうか」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)