中国メディア・今日頭条は15日、同日日本サッカー協会が発表した最新の日本代表メンバーの中に12人の「海外組」が入っていることについて「これが日本と中国との差だ」と評する記事を掲載した。

 記事は、15日午後に発表された日本代表メンバー26人のうち、約半数にあたる12人が海外のクラブに所属していると紹介。一方で、最新の中国代表メンバーには「海外組」は1人もいないとしている。

 そして、日本の「海外組」12人について、GK、DF、MF、FWと全てのポジションを網羅していると説明。GK川島永嗣は仏1部メスに所属し、DFでは仏マルセイユの酒井宏樹、トルコに移籍した長友佑都がおり、MFでは柴崎岳がスペイン1部、長谷部誠がドイツ1部に、FWでは代表復帰した本田圭佑がメキシコ、原口元気と大迫勇也がドイツのクラブにそれぞれ所属していることを紹介した。

 さらに、「特筆すべきは、今回選ばれた26人は最強メンバーではないということだ。岡崎慎司、乾貴士、香川真司、吉田麻也がいないのである」と指摘した。

 一方で、「中国代表には1人も『海外組』はいない。かつては英プレミアリーグに所属した選手がいたが、現状は欧州5大サッカーリーグに入れる能力を持つ中国選手はいないのである。ブレーメンに張玉寧がいるものの、試合に出ていないうえ、中国代表からも落選した」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)