中国メディア・騰訊網は5日、日本の中国料理店で近ごろ「死神チャーハン」なるチャーハンが注目を集めているとする記事を掲載した。辛い物好きが多く、しかも、中国発祥の料理であるチャーハンということもあって、中国のグルメ愛好家も興味津々のようだ。

 記事は、「中国人は辛い食べ物に強いが、日本人も負けていない。京都にある中国料理店では近ごろ、常人の想像を絶するほどの辛さで口に入れることすら難しいという、その名も『死神チャーハン』を売り出した。店主曰く、辛い物を好む学生向けなのだという」と伝えた。

 そして、「店主がこのチャーハンを調理する際、必ず防毒マスクを着用する。なぜなら、マスクをしないと辛みが鼻を激しく刺激して、調理できなくなってしまうからだ。一たび店内で『死神チャーハン』づくりが始まると、店内には鼻を刺す辛みが充満し、店員も客もみな悲鳴をあげる。辛さの秘密は、世界一辛いトウガラシとしてギネスにも認められたキャロライナ・リーパーだ。中国人が普段食べるトウガラシの20-40倍の辛さを持つとのことで、丸ごと食べてしまうと窒息する可能性があるという」と紹介している。

 記事は、「実際にこのチャーハンを食べると、失神しそうなほどの辛さに襲われる。1口食べただけで口の感覚が失われ、30分以上回復しない人が多いという。店主は、今後新たに世界一辛いトウガラシが出現した場合は、何とか手に入れてチャーハンに加えたいと語る。なんと『仕事熱心』な店主だろうか・・・」とした。

 中国のネットユーザーからは「試してみたい。味はどうなんだろう」、「食べた後のトイレが怖すぎる」、「これはもはや食べ物とは言えないだろう」、「これを食べるのは、自分への虐待目的か?」、「はっきり言って、食べ物の無駄遣いでは」など、さまざまな意見が寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)