かつては「開いててよかった」と言われたコンビニが、今や「開いてて当たり前」の、人びとの生活支える重要な存在になった。そしてまた、外国人観光客の消費拡大にも大きな役割を果たし始めているようである。中国メディア・今日頭条は2月27日、日本のコンビニエンスストアについて、訪日観光客にとってのグルメ天国だとする記事を掲載した。

 記事は 、「日本にやって来る人たちにとって、グルメは大きな楽しみのひとつである。日本には美味しいものがとてもたくさんあり、寿司、ラーメン、焼肉など、どれも試してみたいものばかりだ。しかし、日本にやってきたことのある多くの観光客にとって、食欲を大いに満たしてくれる別の場所がある。それが日本のコンビニだ」とした。

 そして、「日本のコンビニはだいたい24時間営業で、日本国内のあらゆるところに分布している。1日の行程が終わり、ホテルに戻る時間がどんなに遅くなっても、コンビニで自分の食べたいものを買うことができる。それゆえ、コンビニは多くの訪日観光客にとってまさに天国のような存在なのである」と説明している。

 また、コンビニは一般のスナック菓子やチョコレートアイスクリームなどの人気商品に加えて、自社開発した限定商品も置かれていると紹介。 自前の開発チームを持っていて、コンビニのロゴが入ったコンビニでしか購入できない商品が数多く販売されているほか、有名ブランド商品も存在すると伝えた。その一例として、セブンイレブンの「たっぷりホワイトチョコチップの抹茶クッキー」、「ラングドシャホワイトチョコ」、「3種類のチーズを使用したチーズインスナック」の3商品を紹介し、そのおいしさについて解説している。

 昨今では人手不足により24時間営業の見直しを検討する店舗も出ている。しかし、コンビニエンスストアという業界自体はこれからもさらに進化を続けていくことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)