旧正月にあたる春節がもうすぐに迫った。帰省ラッシュは既に始まっており、多くの人が故郷に戻って家族と年越しを迎える。年が明けると各地で「廟会」と呼ばれる縁日が出て、様々な屋台が立ち並ぶ。中国メディア・東方網は10日、日本の街や観光地、祭りなどで見られる屋台について紹介する記事を掲載した。

 記事は「屋台からはそれぞれの国の飲食文化が垣間見える。様々なグルメが揃った屋台の数々から好きな食べ物を選ぶスタイルは、多くの人びとからこよなく愛されている」としたうえで、日本でよく見られる屋台を写真で紹介した。

 まずは、お祭りやイベントなどで必ずと行っていいほど見られるチョコバナナの屋台だ。「こんな美しい食べ物と屋台とはいささか不釣り合いな感じもする。その作り方は、バナナをチョコレートにくぐらせて冷蔵庫に入れて冷やすというものだ」と紹介している。シンプルだけれど華やかな色彩のチョコバナナは、なんとなくリッチな気分にさせてくれる屋台フードだ。

 続いては、串焼き。屋台では牛肉の大串焼きも見かけることが多いが、記事が紹介しているのはやはり焼き鳥だ。「ストレスフルなサラリーマンを中心とするお酒好きがこよなく愛するフード。日本の串焼きは鶏肉がメインなのだ」と説明している。

 記事また、アユに代表される魚の塩焼き、タレの焼ける匂いがたまらないイカ焼き、屋台フードとして絶対に外せない焼きそばなども併せて紹介。そして、日本の屋台が持つ食べ物以外の特徴として「見たところ非常に清潔である」点を挙げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)