モバイル決済プラットフォーム「アリペイ(ALIPAY)」を使える日本の店舗が4万店を突破した。2017年初頭の2万2000店から1年で倍増している。訪日外国人観光客が年々増加し、中でも中国人は2017年に約736万人と前年比15.4%増で、国別ではトップに位置する。中国本土で5億2000万人以上が利用するアリペイは、その決済サービスを導入した店舗では、中国国内と同様の手続きで簡単に日本旅行中の決済が完了するとして人気。日本の流通・小売り店舗でも導入が一気に進んでいる。

 2017年にアリペイを導入した主な加盟店は、ローソン、ツルハドラッグ、日本交通、ドン・キホーテ、大丸松坂屋、羽田空港など。

 また、アリペイを展開するアント フィナンシャル ジャパンは、訪日中国人観光客が増加する4月と10月に大規模なキャンペーンイベントを日本で開催。2017年の決済件数は、日本において16年の20倍、決済総額は16年の16倍と大きく利用が増えた。(写真は、「アリペイ」のロゴ)