東京駅は日本の中央駅であり、日々多くの人が東京駅を利用している。東京駅は歴史ある駅であるため、観光地としての側面も持つが、日本を訪れる中国人にとっては東京駅はその大きさだけでなく、「美しさ」も格別のようだ。中国メディアの今日頭条は25日、東京駅を写真とともに紹介する記事を掲載し、夜の東京駅は非常に美しいと中国人読者に向けて紹介する記事を掲載した。

 1914年に竣工した東京駅はすでに100年以上の歴史を持つ駅であり、現在は国の重要文化財にも指定されている。記事は、東京駅はどこかヨーロッパを思わせる外観だと伝えつつ、観光の名所としても有名だと紹介した。

 続けて、長い歴史を持つ東京駅は第2次世界大戦後に戦争で破損した箇所の修復工事が行われたり、復元工事が行われたりなど、「取り壊し」されることなく、今なお歴史を刻み続ける駅だと伝えた。

 さらに記事は、夜に駅舎がライトアップされている写真を多数掲載し、この光景を眺めていると、「日中に起こった嫌なことを忘れることができる」と紹介し、東京駅の設計がすばらしく、心が癒されると主張。日本の建築や設計は「非常に独特」であると伝えつつ、ライトアップされた時の美しさまで計算してデザインしたのだろうかと問いかけつつ、「駅舎の色とライトの光による独創的な光景は心の底から敬服させられる」と論じた。

 中国ではまもなく春節と呼ばれる旧正月の休みになる。多くの中国人が日本を訪れ、東京駅を利用することになるだろうが、夜に東京駅を訪れれば美しい光景を目にすることができるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)