ウナギの稚魚であるシラスウナギが、極度の不漁となっている。毎年、中国から大量のウナギを輸入している日本の一部では「中国によるシラスウナギの乱獲」が不漁の原因ではないかともいわれている。稚魚が中国、台湾を経て、日本に回遊するためだ。今年は、稚魚の漁獲高が前年の1-2%程度と極端な不漁となっているようで、このまま推移すれば、ウナギの値上がりは必至。そこで、うなぎのようで、うなぎじゃない一正蒲鉾の「うな次郎」(写真)が、今年の土用の丑の日には大活躍するかもしれない。

 一正蒲鉾(本社所在地:新潟県新潟市)の「うなる美味しさ うな次郎」は、昨夏発売されたうなぎの蒲焼風練り製品で、うなぎじゃない。皮もすり身で再現し、焼き目をつけて香ばしく、ご飯にのせて食べると、見た目も味わいも本物のウナギのようだと、SNS等で評判になった。しかも、1枚でビタミンB1の1日に必要な摂取量が摂れる。

 今年は2月6日に「長持ちパック」を新発売。特殊包装することにより、従来品に対して賞味期限を約2倍長く設定。温めた後の容器でも持ちやすくなっている。2枚入りで、炭火焼風の香りを閉じ込めた特性タレと山椒が付いて、希望小売価格は328円(税抜)。(写真は「うなる美味しさ うな次郎」。提供:一正蒲鉾)