中国メディア・今日頭条は6日、日本で中国人が最も多く住んでいる5大都市を挙げ、その特徴を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「中国の隣国である日本は世界屈指のファッション発信地になっている。また、日本の文化は多くの人を引きつけ、ますます多くの中国人が日本を旅行し、条件を備えた人は日本に定住している。各年には独特の文化があり、それぞれに魅力的だ。中でも、東京、大阪、横浜、名古屋、神戸の5都市が中国人の居住先として最も高い人気を集めている」とした。

 人気ナンバーワンの東京について記事は、「アジアでもっとも裕福な都市と称され、香港同様多くのショッピングセンターがある。豊かな文化の蓄積があり、多くのレトロな建築が残る一方、ファッション性が高く賑やかである。また、ビジネスの中心地であり、多くの企業が東京に本社を置いていることから、半数近くの中国人が東京やその付近に住むことを選んでいる」と紹介している。

 2番めの大阪については、「東京ほど生活テンポが速くない。現代の流行も追いかけられる一方で、伝統文化も重んじており、既存の財産を守り続けている。これが多元化された大阪の雰囲気の特徴であり、多くの外国人を引きつけている」と説明した。3番目の横浜については、「海に面した港町という地理的な特徴から、美しい港の景色や洋風建築群を持つほか、日本で最も賑やかな中華街がある。東京へのアクセスも非常に便利であり、多くの人が東京の一部分として認識している」とした。

 4番目の名古屋については、「多くの製造業企業が拠点を構えており、日本の工業出荷額第2位の都市となっている。名古屋は中部地域における商工業、教育、交通の中心地だ。東京と京都の間にあることから中京とも呼ばれ、首都圏・近畿圏に並ぶ中京圏の中核をなしている」と伝えている。

 そして最後の神戸については、「日本における重要な国際貿易港都市。現在の神戸は戦後に大きく発展し、1995年の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けたものの速やかに復興した。世界で最も住みやすいとし、美しい都市の1つとして選ばれたこともある」と紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)