中国メディア・今日頭条は26日、「日本の10大工作機械メーカーを挙げてみた 恐るべき日本製に対し、国産工作機械はどう生き残ったらいいのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本は米国、ドイツに続いて、世界で3番目に工作機械工業を立ち上げた国。1889年に池貝鉄工が日本初の旋盤を完成させて以降、工作機械工業をベースに、鉄鋼、自動車、造船、電子、原子力発電工業などを大々的に発展させてきた。人材の多さ、管理の正確さ、品質の高さ、フロンティア精神の強さによって、さまざまな重要技術や部品が開発され、日本の工作機械技術は世界の一流に躍り出たのである」とした。

 そのうえで、規模が大きく世界的にも有名な日本の工作機械メーカー10傑として、ヤマザキマザック、アマダ、オークマ、森精機、ジェイテクト、牧野フライス製作所、コマツNTC、アイダエンジニアリング、三菱重工、ソディックの10社を挙げている。

 記事はまた、日本にはこの他にも数多の工作機械メーカーが存在するとして、スター精密、コマツ産機、シチズンマシナリー、ファナック、不二越、東芝、OKK、ブラザー、ツガミ、滝澤鉄工所、エンシュウ、岡本工作機械製作所の名を列挙した。

 記事を読んだ中国のネットユーザーからは、「はっきり言って、日本とドイツの工作機械がなければ、国内の工場の半分は操業停止になる」、「国産工作機械は知恵で負けたのではなく、体制的な問題で負けたのだ」、「荒加工で使うのが中国の工作機械、精密加工で使うのが日本やドイツの機械」、「中国の工作機械は制度が良くないうえ、耐久性が非常に悪く5年も使えば毎月修理が必要になる」といったコメントを寄せている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)