中国メディア・今日頭条は5日、「日本でのこの10の瞬間が、外国人に最も深い印象を与える」とする記事を掲載した。

 まずは「日本では大多数の駐車場が有料であり、駐輪場さえも有料だ」とした。中国にも有料の駐車場はあるが、日本の都市部でコインパーキングが密集している様子には驚きを覚えるそうだ。続いては「日本の鉄道は世界で最も時間に正確」な点を挙げている。記事曰く、平均の遅延時間はわずか40秒ほどとのことだ。

 また、「日本人は通常、客人を家に招きたがらない」、「日本では約40%の成人が睡眠時間6時間未満であり、公共の場所で居眠りをする人を日常的に見かける」、「自動車をはじめとする中古品市場が充実している」、「会社で昇進すると座席がボスに近づいていく」といった点を挙げた。居眠りについては、特に、電車の中で隣の人に寄りかかりながら、あるいは吊り革につかまったまま寝てしまう人を見かけた時に特に深い印象を覚えそうだ。

 記事はさらに「仕事の間に体を動かすことが社会全体で奨励されている」、「2011年の東日本大震災時、地震と津波で激しい被害を受けた一部道路が6日で復旧した」、「水耕栽培の農業に多額の投資と行っており、クリーンで健康な野菜が年中栽培されている」とした。工場やオフィスなどで朝礼前にみんなで一緒にラジオ体操をするのをしばしば見かけるが、外国の人にとっては不思議な光景に見えているのかも知れない。

 また、中国のネット上ではしばしば日本の農業が自動化、ハイテク化という点で中国をはるかにリードしているとの言論が見られる。科学的なアプローチで土を用いず野菜を育てる水耕栽培技術も、日本の農業の先進性を感じさせる点の1つになっているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)