中国メディア・今日頭条は11月29日、「日本のこの技術は確かにすごい 中国は長年研究開発してきてまだ半分程度しか及ばない」とする記事を掲載した。

 記事は「一国の防御力は海上だけでなく、陸上や空中、海中のパワーも重要になってくる。わが国の海面上の技術や空中の技術は先進的であるのに対して、海中攻撃技術は劣っている。海中の攻撃的なは主に潜水艦だが、日本のそうりゅう型潜水艦は排水量が4000トンクラスと大きく、世界でも先進的な潜水艦と言える」とした。

 そして、前世代のおやしお型から大きくグレードアップしたそうりゅう型潜水艦ではスターリングエンジンによるAIP(非大気依存)推進機関が採用されているほか、533ミリ魚雷発射管6門を搭載し、対艦・対潜魚雷および対艦ミサイルを発射することができると説明。「現役のなかでは世界で最も排水量が多い通常動力型攻撃潜水艦である」と伝えている。

 さらに、そうりゅう型潜水艦にはZYQ-51発射制御装置が採用され、水深が浅い海域のける騒音処理能力が改善されているうえ、ソナーシステムに加えて英国からのライセンス認証を受けて日本で生産されたCM010非貫通式電子光学潜望鏡や従来型の光学潜望鏡が配備されているとした。また、限界潜水深度は600メートルに達し、中国の039型通常動力潜水艦の300メートルを大きく上回ると説明した。
(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)