サッカーの浦和レッズが10年ぶりにアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇を成し遂げた。中国メディアの今日頭条は26日、浦和レッズが決勝で見せたパフォーマンスは全アジアを平伏させるものだったと伝える一方、浦和レッズの優勝に対し、韓国でも様々な声が上がっていると伝えた。

 記事は、浦和レッズの決勝での戦いについて「成熟した個の力と、チームとしての連携のすばらしさはアジアを平伏させるものだった」と伝えつつ、日本サッカーはすでにアジアのレベルを大きく超越していることを認めざるを得ないと論じた。

 続けて、浦和レッズの優勝と日本サッカーの力を認めつつも、韓国では「日本は技術、中国はカネ」で成長してきたが、それでもアジアの盟主は「日本ではなく、韓国だ」という主張も多く見られたと紹介。

 また、中国も日本のかつてのように外国人選手を積極的に獲得することで成長を目論んでいるが、体系的な育成システムを構築した日本に対し、中国はただカネをつぎ込んでいるだけで、韓国サッカーを脅かすほどには至っていないとの見方を示したと伝えた。

 これに対し、中国人ネットユーザーたちからは反発の声があがったと伝え、「日本が技術、中国がカネなら、韓国は厚かましさじゃないか」、「中国サッカーの弱さは中国人がよく知っている。韓国人に言われたくない」などのコメントがネット上にあふれたと紹介。浦和レッズが優勝したことをきっかけに、日中韓のサッカーの実力をめぐって中韓で舌戦が繰り広げられている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)