冬の空は空気が澄んでいる。夜空に浮かぶ星もひときわ輝いて見えるし、また色とりどりの照明が織りなす夜景も美しい。空気中の塵を全て払い落とした雪の後となれば、その美しさはより際立つ。中国メディア・今日頭条は23日、「札幌の夜景が、感嘆せずにはいられないほど美しかった」とする記事を掲載した。

 記事は、北海道を訪れた際に撮影した写真を数枚紹介。ちょうど訪問時は雪が降った後のようで、道路などには白い雪が積もっている様子が見える。雪景色の小樽で昼間に撮影した写真では「旅行中に見たこのような雪景色はとてもクリーンで清々しかった。美味しい食べ物も多かったが、環境もこんなに美しいのだ」と評している。

 札幌の繁華街に架かる歩道橋の上から夜に撮影した写真は露出時間を長くしており、歩道橋の下を通る自動車のライトが帯のように輝いており、白い雪とともに幻想的な風景を織りなしている。この光景には記事の作者も「まぶたに映る美しい景色に、非常に感動した」と大喜びだったようだ。

 また、高さ90メートルあまりの札幌のテレビ塔展望台から市街の夜景を眺めた写真では「思わずわーわーと声が出てしまった。非常に壮観で、窓の外を見ていると心もだんだんと落ち着いてくる」と感動を伝えている。記事はさらに、高層ビルにある男子トイレのガラス窓越しに見た札幌市街の夜景も紹介。「トイレから見ても壮観で美しい眺めだった」とした。

 トイレの中で写真を撮影するというのはちょっと気が引ける感じもするが、作者は夜景とともにトイレの清潔さにも感じるものがあったのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)