市民スポーツの考えが普及している日本ではマラソン愛好者が多く、全国各地でさまざまなマラソン大会が開催されていることは中国でもよく知られている。中国メディア・茘枝網は22日、先日日本で行われたハーフマラソン大会で出場者の62人が1時間5分以内にゴールしたとして、中国のネットユーザーから「恐ろしすぎる」との声が出たことを伝えた。

 記事は「先日行われた第30回上尾シティマラソンのハーフマラソンで、上位62人の男子選手が1時間5分の大台を切った。1位は日本薬科大の外国人学生で1時間1分25秒だった。2位も外国人留学生で1時間1分37秒、3位と4位は駒沢大学の学生でそれぞれ1時間3分台だった。昨年の大会でも197人が1時間6分を切っている」と紹介。

 そして「中国では昨年1時間6分を切ったランナーがわずか5人しかおらず、1時間7分以内で走れる実力を持ったランナーもおそらく30人に満たないだろうと」として、上尾シティマラソンのハイレベルぶりを説明した。

 今年は5500人が参加したという上尾シティマラソン。ハーフの部は、1月の箱根駅伝に出場する大学の多くがエントリー選手を選ぶ重要な参考レースと位置づけていることが知られている。トップレベルの大学生ランナーが数多く参加するため、毎年ハイレベルな結果になるのだが、「1時間5分以内に62人がゴール」したことに対して中国のネットユーザーたちは度肝を抜かれたようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)