サッカーや卓球などのスポーツにおける日中比較が中国のネット上では日常的に行われている。特にサッカーは日本と中国との実力差の理由について論じたものが多くなっている。中国メディア・今日頭条は3日、その差が「女子」の存在にあるのではないかとする記事を掲載した。

 記事は「学生のころにサッカーをやったことのある人なら分かると思うが、観客がいると自分の能力が50%増しになる。女性が観戦していると100%増しになる。そして、かわいい女性なら200%増しになり、グランドは一気に燃え出す。普段以上のパワーを発揮しても、疲れを感じないのだ。……そんなことを何度夢で見たことか。しかし現実は残酷だ。試合を見るかわいい女子など、夢の中でしか出てこない。試合後に女子が水のボトルを配ってくれる光景など、夢の中ですら出てこない」とした。

 そのうえで「しかし、日本ではそれが現実なのである。毎年開催され大いに注目される全国高等学校サッカー選手権の会場では、無数の女子高生が緊張した面持ちで試合を見つめ、大きな声を出して応援してくれるのだ。そして試合に負けてしまうと、選手たちが涙を流すとともに、観客席の女子たちも悲しみのあまり落涙するのである」と伝えている。

 記事はまた、同選手権では近年同世代の女性タレントが「応援マネージャー」を務めており、過去には中国でも人気のある新垣結衣が担当したこと、Jリーグでもリーグ全体のオフィシャル女子マネージャーを起用しているほか、各クラブも女性のPR大使を採用して注目度向上や観客動員増を目的とした広報活動を行っていると紹介した。

 半ば冗談のような主張ではあるが、全くないとも言い切れない。「女子にモテたい」という動機で小さい頃にスポーツを始めた選手だってゼロではないだろう。あるネットユーザーは「そんなこと言っても中国にはガッキーはいない」との感想を残していたが、これは中国国内でガッキー級の美少女を発掘してもらうしかない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)すしぱく/ぱくたそ)