中国メディア・今日頭条は10月31日、日本にやってくる中国人が「日本はおもしろい」と感じる事柄を紹介する記事を掲載した。

 まずは「日本では、祝祭日になると各地でなんらかのお祭りやフェスティバルが行われ、奇妙な衣装や和服を来た人たちがパレードをしたり、踊りながら街を練り歩いたりする」とした。確かに最近では、週末や祝祭日になると伝統的なお祭りだけでなく様々なイベントが行われるようになった。訪れた観光地でたまたま出くわすのも楽しいし、イベントを目当てで旅行の計画を立てるのもいい。

 次は「日本旅行では、まさに自分が『神様』になった気分が味わえる」というもの。「日本人はどこでもお辞儀することを好む。お店に入ると迎えてくれるのが『いらっしゃいませ』とお辞儀する店員だ。店から出るときも『またお越しください』とお辞儀してくれる。そして、何か問題が起きたときも、彼らはまず深々と『申し訳ありません』とお辞儀をするのである」とした。

 しかし、「お客様は神様」というのはあくまでももてなす側の考え方。お客さんに心地よく過ごしてもらうことで、こちらも幸せな気分になる、そのためにはどうしたらいいか、という発想が原点にある。決して客の側から「客は神様なんだから大事に扱え」などと強要してはいけない。

 記事はまた、日本の街頭では可愛いデザインをしたものをしばしば見かけるとし「日本では、どんな場所でも観光スポットになるのだ」と説明したほか、日本のグルメについて「非常に精緻であり、見た目も非常に美しい」と評している。ただし「美しい料理が、とてもおいしいとは限らない」とのこと。確かにそればかりは、実際に食べてみないと分からない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)