すさまじい勢いで経済発展を遂げている中国。宇宙開発や高速鉄道、原子力など、中国が高い技術力を持つ分野も増えている。とはいえ、中国よりも高い技術を持つ国は世界に複数存在するようだ。

 中国メディアの今日頭条は26日、世界でもっとも進んだ科学技術を持つ国のなかには日本も含まれていることを伝え、中国が世界最先端の国に追いつくには少なくとも30年は努力しなくてはいけないと論じる記事を掲載し、中国が目標としている5つの国を紹介している。

 まず記事が紹介しているのは米国だ。ノーベル賞受賞者の数で圧倒していることからも分かるとおり、世界の科学技術をリードする国は米国だとし、さらに米国には世界最先端の実験施設や軍事施設があるうえ、医療やITをはじめとする多くの技術において世界を真にリードしていることを紹介した。

 続けて記事は、日本を挙げ、日本の大学も米国や英国についで科学技術の点で世界に貢献していることを紹介。日本の先端材料や素材、ロボット工学などの分野で日本は中国を大きく上回る技術力を持っていることを紹介した。

 ほかにも記事は、英国、フランス、ドイツの優れた科学技術について紹介しており、これらの国に中国が技術力の点で追いつくためには「少なくとも30年は努力しなくてはいけない」と論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)