日本の中でも中国人観光客にとりわけ人気がある観光地が京都だ。それは、中国メディア・今日頭条は28日「雪が、日本の京都を長安や洛陽にタイムスリップさせる」とする記事を掲載した。

 記事は「京都は日本の平安時代の都、平安京だった。平安京は当時の長安の街を模して作られたもの。もともと左京は洛陽、右京は長安と称されてきたが、左京が発展したことによって1000年の長きに渡り京都は洛陽を自負してきた。京都に行くことは上洛とも言われる」と紹介した。

 また、日本を代表する古都である京都は、大量の古代遺産と伝統的な文化を今に残しており、日本人の精神的な拠り所になっていると説明。環境も美しく、四季のいずれにおいても美しい景色を織りなすことから、外国人にも人気の旅行地になっているとした。

 そして、今年の年初に京都で大雪が降った際に作者がたまたま京都旅行しており、白い雪に包まれた京都の街並みを堪能することができたと紹介。「大雪が舞い散る京都の街にいると、あたかも長安や洛陽にタイムスリップしたような感覚になった」と伝えている。記事は、真如堂、吉田山、宗忠神社、竹中稲荷神社、銀閣寺の雪景色の写真を併せて紹介している。

 例年は12月に初雪が降り、しばしば大雪になることもある京都。これからの時期は紅葉が見頃を迎えるが、紅葉が過ぎれば雪の季節がやってくる。今シーズンも、他の季節には見られない絶景が楽しめることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)