自ら進んで病院に入院したいと思う人はいないだろう。誰もが健康であることを願うものだ。だが、中国メディアの今日頭条は7日、多くの外国人は「どうせ入院するなら日本の病院に入院したいと願っており、それは病院で提供される食事が理由だ」と論じる記事を掲載し、多くの外国人の声を紹介している。

 病院食と言えば味気のない食事を想像するが、記事が紹介している病院食はまるでレストランで提供されている食事のようだ。記事は写真も複数掲載しており、たとえば、オムライス、マカロニサラダ、イカリング、スープ、果物にお茶が提供されている。

 紹介されている病院食の写真を見れば、確かに入院してみたいと思うかもしれない。続けて記事は、アメリカやイギリスのネットユーザーの声を紹介している。「私も日本で子供を出産したい。」、「本当にレストランで提供されている食事みたい」、「これはミシュランの星いくつ?」といった声を紹介している。おそらく、記事で紹介されている病院食は、出産のために入院している人に提供されている食事なのだろう。

 さらに記事は、紹介している病院食は特に値段が高い病院ではないことを強調。また、「心配りがされていることや、配膳の仕方が入院患者に安らぎを与える」ことが最も高く評価できる点であることを紹介し、もちろん料理の味も非常に美味しいと紹介している。

 また、イギリスのネットユーザーからは「日本に行って、仮病で良いから入院したいほどだ」という声もあることを紹介。それほど記事で紹介されていた病院食は美味しそうに見えたのだろう。これに対して中国のネットユーザーからも、「日本で生活していた際に入院したことがあるが、病院で提供された食事は良かった。日本の福利はすばらしい」といった声が寄せられていた。

病気の種類によっては様々な制限があったり、味気のない食事にもなったりすることだろう。病院で提供される食事のすべてが記事で紹介されていたような食事ではないが、日本の病院は患者の「食べる楽しみ」にも配慮がなされていることが見て取れる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:写真AC)