中国メディア・今日頭条は3日、日本のカプセルホテルについて紹介する記事を掲載した。記事によれば、日本のカプセルホテルに絶対に泊まることのできない人が2種類いるという。

 記事は「日本は仕事のリズムが非常に速く、多くの人が夜遅くまで残業し、終電車を逃してしまうことがしばしばある。サラリーマンの多くは自宅が郊外にあるため、タクシーに乗れば運賃が高くなる。そこで、カプセルホテルでの宿泊がベストな選択になるのだ」と推測した。

 そして「カプセルホテルは非常に人気があり、一部地域では予約をしないと入れないケースもある。部屋はとても小さく、1人が座る、あるいは寝るのでいっぱいいっぱいだ。しかし、設備はとても充実している。天井には読書灯があり、充電設備、ハンガーもある。テレビも備え付けられているが、見るにはコインが必要だ。また、男性と女性でエリアが分かれており、洗顔設備やサウナ室もある」としている。

 そのうえで、カプセルホテルには絶対に入れない2種類の人を指摘。「1つ目は酒に酔った人。室内の衛生が確保されないうえ、トラブルを起こしやすいから。2つ目は、入れ墨をしている人。日本人には入れ墨をしている人は暴力団員というイメージがあるため、カプセルホテルの入口には入れ墨お断りの注意書きが掲示されている」と説明した。

 記事を見た中国のネットユーザーは、中国でカプセルホテルが浸透しない理由について、「国民のレベルが低いから、カプセルホテルが長続きしないのだ」、「いや、モラルとは関係ない。法律が整備されているかどうかだ」、「おもに、価格がエコノミーホテルと変わらないから、わざわざ狭い空間に泊まる必要がない」などと議論している。また、中には「中国では定員2人のカプセルホテルがあれば人気が爆発するはず」との声もあった。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)