中国メディア・舜網は3日「日本の女性が中国の女性より魅力的な理由 見て完全に納得した」とする記事を掲載した。日本の女性、中国の女性それぞれに魅力的な部分があるはずだが、記事は何をもって「日本女性のほうが魅力的」としているのだろうか。

 記事は、日本の女性と中国の女性の間に存在する6つの違いについて紹介。1つ目は「児童教育の差」を取り上げ、日本の女性は子どもに対し、悪と勇敢に戦うこと、そのための犠牲はこれ以上ない光栄、名誉であることを教える一方、中国の女性は悪の勢力から逃げる能力を教えるとした。

 2つ目は「愛国観の差」。「日本の女性は、日本は世界で最も偉大な国であると認識しているが、中国の女性は一般的に、“外国の月はより丸い”と思っている」とのこと。昨今の海外旅行ブームや、国産品よりも外国製品を好んで購入する傾向に対する皮肉のようである。

 3つ目は「国際結婚に対する考え方」だ。日本の女性は一般的に外国人に嫁ぐのは恥だと考えていると記事は紹介し、一方で、中国の女性は外国人の妻になることはこの上ない栄光だと考えているとした。

4つ目は「昼間と夜との態度の違い」。日本人は、平時は淑女だが、ベッドの上では開放的になる一方、中国人はベッドの上では淑女で、それ以外の場所では豪放であるのだという。

 5つ目は「道徳的な違い」に言及。日本の女性は夫に尽くし子どもに教育をするという、婦女の道を守るが、中国は浮気が最も多発する国であるとした。

そして最後は「夫やその家族への態度」。日本の女性は従順であり、姑を自分の母親同様に思うが、中国の女性は姑に早くあの世に行ってほしいと思っていると説明した。

 記事における女性に対する考察については、前時代的な考え方に終始しており、現代の多様化した日本社会においてはかなり的はずれな見方をしている。こんな比較をする男性はきっと、日本の女性からも中国の女性からも好かれることはないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)