人間が創造する芸術作品は非常に美しいが、自然が織りなす奇跡的な美しさには到底太刀打ちができない。日本各地には様々な条件が積み重なってできた奇観景観が数多く存在する。中国メディア・今日頭条は9月29日、そのうちの1つである岐阜県のまるで油絵のような池の美しさを紹介する記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、岐阜県関市にある根道神社の池。「これは岐阜県の山深い場所にある小さな池。驚愕なのは、池の表面が淡いブルーの水で覆われていること。そして、彩り豊かな観賞魚が水の中を自由に泳いでいる。その全景は、まるで油絵のような印象を覚える」と写真付きで紹介した。

 また「この非常に有名な観光スポットは、現地の住民が最も誇りを持っている場所である。淡いブルーの水は底まで透き通って見え、汚染物質や化学物質は微塵たりとも捨てられていない。池の底の泥が長年かけて発酵し、このような青い物質が分泌されたのだ。まるで、巨匠モネによる絵画作品のリアル版のようである。そして、現地の住民はこの池の重要性を深く知っているため、池の表面にはゴミひとつ浮いていない」としている。

 記事は「日本人はみな環境保護主義者であり、多くの観光スポットが多くの人の努力によって守られているのだ。われわれの国ではいつになったらこのような、心震えるような天然の観光スポットを見ることができるだろうか」と問いかけた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:写真AC)