秋になって気温が下がってくると食べたくなるのが、熱々のラーメン。今や日本には数えきれない種類のラーメンが存在しており、毎食ラーメンを食べ歩いたとしても全てを食べつくすのは難しいほどだ。

中国メディア・今日頭条は28日、日本を訪れた中国人観光客の女性が「日本のラーメンは蘭州ラーメンより100倍おいしい」と大絶賛したとする記事を掲載した。

 記事は「ラーメンは日本を代表する大衆的麺料理であり、その初期はチャーシュー、メンマをトッピングしょうゆ味が一般的だった。しかし今ではラーメンの味は多種多様化しているのだ」として、日本のラーメン文化が大いに発展してきたことを説明した。

 そのうえで、日本旅行にやって来たある中国人女性が「日本のラーメンはおいしい」という話を確かめるべく、行列のできるラーメン店に行って並び、1080円のラーメンを注文したと紹介。まず、ラーメンを作る店員の手捌きに注目し「左右両方の手を同時に動かして2人分を作っている。その熟練ぶりとスピード感に呆然としてしまった」と伝えている。

 そしていよいよラーメンが登場すると「濃厚なスープ、スープが絡みつくコシの強い麺。さらにはチャーシューにメンマ、ネギがトッピングされ、馥郁とした満足感に包まれる。これに煮卵、海苔、生姜が加わればまさに天にも昇る心地だ。日本のラーメンは確かにすばらしい」と評した。

 記事によれば、この女性はラーメンの写真をSNS上にアップするとともに「日本のラーメンは蘭州ラーメンより100倍おいしい」と絶賛したという。大絶賛の理由はチャーシューにあり、「蘭州ラーメンの肉は透き通っているんじゃないかと思うほど薄いが、日本のラーメンに乗っている肉は厚みがあるうえ、量も多いのだ」と評価したとのことだ。

 どんなラーメンが好きかは、人によって違う。ある人が絶賛していても、別の人が食べたらそこまで言うほどでは・・・と感じることもある。そういった点で、どうやらこの女性は自分にぴったりの日本のラーメンに巡り合えたようである。(編集担当:今関忠馬)
(イメージ写真提供:123RF 蘭州ラーメン)