中国メディア・今日頭条は19日「東京はどうして世界で最も住むのに適した都市に選ばれたのか」とする記事を掲載した。記事によれば、日本に数多く存在する、中国人観光客にも人気のスポットが、東京の暮らしやすさを大いに向上させているとのことだ。

 記事は、英国のある雑誌が2015年に発表した「世界で住むのに適した都市ランキング」で、これまで決して高順位ではなかった東京が1位になって世界が大いに驚いたと紹介。その理由について「新たにコンビニが選定要素に加えられたからだ。東京のコンビニの多さには驚きであるとともに、店内にはあらゆる商品が置いてある。初めて訪れた観光客は深い印象を覚えるのだ。まさにコンビニが、東京を世界で最も住みやすい都市に押し上げたのである」と説明した。

 そして、日本各地には実に多くのコンビニが分布しており、セブン−イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大コンビニだけで約5万店舗が営業しているとし、各店舗にはお菓子やおにぎり、弁当、スイーツなどの各種食品、マンガや雑誌、生活必需品、サプリメントなどが売られていると紹介している。

 また、様々な物が売られている以外にも、宅配便の発送や受け取り、ATM、各種チケット代や携帯電話代、光熱費、国民年金、健康保険、各種税金などの支払い、コピー・プリントアウトといったサービスが受けられることを紹介。「日本のコンビニはまさに、名実ともにコンビニエンスな店なのだ」と伝えた。

 東京の住みやすさはさておき、日本のコンビニは非常に便利であり、特に都市部ではコンビニなしの生活が考えられないほど存在になっている。これからも、多くの市民の生活を支えるとともに、日本にやってくる外国人観光客を驚かせ、感嘆させることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)