四方を海岸線に囲まれている島国の日本には、海にまつわる絶景スポットが数多く存在する。海のない地域からやってきた中国人観光客の多くは、その美しさにため息をつくことも多いだろう。海が見える絶景ポイントの中には、海沿いを走る鉄道の駅も含まれる。

 中国メディア・今日頭条は20日、東日本地域に存在する、海の絶景を楽しむことができる駅を5つ紹介する記事を掲載した。記事は「長い海岸線がある日本には、海に面して建てられた駅が多い。海沿いをうねりながら走る列車に、大海原を眺望できるプラットホーム・・・」としたうえで、東日本にある5つの駅を挙げている。

 1つ目は、北海道の北浜駅だ。この駅では、運が良ければ冬から春にかけてオホーツク海に漂う流氷を見ることができるとし、小さな展望台も設えられていると紹介。また、木造の構内にはレトロな喫茶店もあるとした。

 2つ目は、青森県の驫木(とどろき)駅。1日に列車が5往復しか通らないこの駅の前には、一面の日本海が広がっており、日本海の険しい海岸線を進む列車の車窓からも美しい景色が楽しめると説明している。

3つ目は、茨城県の日立駅。紹介された駅では2011年の完成ととても新しく、ガラス張りの展望スペースからは太平洋を余すところなく眺める事ができると紹介した。

 4つ目は、神奈川県の根府川駅だ。東京駅から1時間半とアクセスが良好ながら、相模湾の美しい眺めを堪能できるほか、冬には駅の正面から上る朝日の鑑賞スポットになっているとした。

そして5つ目は、新潟県の青海川駅。日本海に最も近い駅であり、ホームのそばには海水浴場があり、澄んだ海水と戯れながら次の列車を待つことができると説明している。

 記事は紹介していないが、マンガ「スラムダンク」の聖地として中国人観光客にも人気の高い江ノ島電鉄の鎌倉高校前踏切も、目の前に海が広がる絶景ポイントである。海のある風景は、やはり美しいのだ。(編集担当:今関忠馬)