中国メディア・今日頭条は8月30日「日本を旅行していたら多くの女性とすれ違ったが、彼女たちはみんな優しい表情をしていた」とする記事を掲載した。

 記事は「日本を訪れる中国人はますます多くなっている。交通が発達し、非常に賑やかな東京の繁華街で、人びとは特別な美を求め、心の中で思っていることを実現しようとする。多くの人は当初、日本は非常にミステリアスな国だと思っていたことだろう。しかし実際は、中国の女性がバカンスを過ごすのに適したアジアの国の1つにすぎないのだ」とした。

 そして、サクラなどの目玉がない今こそ、東京の街を巡ってみる絶好の時期であると説明。「日本の街に溶け込むにはそれなりに郷に従う必要がある。ただ、和服姿の日本女性とすれ違ったからといって緊張する必要はない。なぜなら彼女たちはとても善良であり、外国人観光客に会釈をしてくれるからだ」と伝えている。

 また「とても賑やかな東京の商業エリアには、昔ながらの街並みも残っている。そこでは最初は強いアウェイ感を覚えるのだが、慣れてくるをこの上なく心地よいのである」と説明。さらに「東京ではお気に入りのものが買えるほかに、多くの女性ともすれ違う。彼女たちはみんな優しそうな表情を浮かべ、観光客に対しとても友好的に接してくれる。東京の街をゆっくり歩いてみると、なにか感じるものがあるはずだ」とした。

 見知らぬ土地を初めて訪れるのはとても緊張するもの。そして、現地人の表情も観光客にとっては何となく冷たく見えるものだ。それだけに「すれ違った時に会釈をしてくれる、優しそうな表情を見せてくれる」ことが、この文章の作者に大きな安心感を与えたようである。

 何気ない街や通りをぶらぶら散歩する番組が、近ごろ日本では流行っている。中国人観光客もやがては、そのような「何気ない旅」を求めて日本にやって来るようになるのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(c)yencha / 123RF)