日本を離れ、海外で暮らす日本人は少なくない。タイは日本人の長期滞在や移住先として人気だが、タイで暮らす日本人は現地でどのように評価されているのだろうか。中国メディアの北京時間はこのほど、タイで生活している中国人の視点から「タイで生活している外国人の民度」について評価した個人的な手記を掲載した。

 タイは料理が美味しく、気候も暖かい国であるため、日本人も含めた様々な国の人が暮らしているが、そのなかで「もっとも民度の高いのは日本人」だと紹介。なぜなら、日本人はとても勤勉で、朝から晩まで真面目に働いているからだという。深夜に帰宅する日本人の姿もよく見かけるとし、「日本人の労働時間は自分の少なくとも3倍はある」としている。

 また、日本人同士は「タイにいるにもかかわらず、別れ際に深々とお辞儀をし合っている」とし、それは雨など悪天候の日でも同じだと指摘。この中国人からすれば、悪天候の時でも深々とお辞儀することに「そこまでする必要があるか理解できない」と映ったようだ。また、タイには中国人も大勢いるが、日本人と中国人の関係は悪いわけではなく、むしろ友好的な日本人は多いことを伝えた。

 次に韓国人の印象を挙げているが、韓国人は日本人のように画一的なイメージはなく、人それぞれ印象が違うためまとめて評するのは難しいようだ。しかし、「夜の街で白いワイシャツを着たアジア人は大体韓国人」であり、「タイの女性にモテる」というのが韓国人男性に共通している事実のようだ。

 中国とタイは地理的にも近いため、中国人も大勢住んでいるが、この中国人は「もっとも信用できないのは中国人」だとし、タイにいる外国人のうち、民度のワーストワンは中国人としている。日本でも中国人旅行客を騙すのは中国人だという指摘が見られるが、タイでも同じようなことが起きているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)