中国メディア・今日頭条は29日「初めて日本に行く際に、くれぐれもやってはいけない10のこと」とする記事を掲載した。
 
 記事は「日本は独特な地理条件と悠久の歴史から、独自の日本文化を育んだ。そして、日本の多くの文化や習慣がわれわれとは異なることに注意しなければならない」としたうえで、初めて日本を訪れた中国人がやってしまいがちな行動を10点紹介している。
 
 最初の5つは「ゴミを分別せずに捨てる」、「公共交通機関で電話をしたり大声で話したりする」、「エスカレーターの真ん中に乗る」、「レストランに食べ物を持ち込む」、「道路を横に並んで歩く」。食べ物や飲み物の持ち込みについては、たとえその店の料理を注文していたとしても日本では慎むべき行動と言える。
 
 記事は「エスカレーターでは東京なら左、大阪なら右に立って片側を空けるべし」としているが、これは決して推奨された行為ではないことに注意が必要だ。現在開催中の全国の鉄道事業者51社局などによる「みんなで手すりにつかまろうキャンペーン」では「エスカレーターで歩行用に片側を空ける習慣は、片側を空けて乗ることのできないお客さまにとって危険な事故につながる」可能性があると指摘されている。
 
 残りの5つは「歩きたばこをする」、「公共のコンセントを勝手に使う」、「みだりに写真撮影する」、「列に割り込む」、「飲食店でいつまでも帰らない」となっている。歩きたばこについては、地域によって罰金が科される可能性があるとし、写真撮影をする際は必ず「撮っていいですか」と聞くべしと説明した。
 
 記事は「国内では普通にやってしまうこともいくつかあるが、日本では特に注意が必要だ」としている。もちろん、やっていはいけないことをあらかじめ学んでおくことも大切なのだが、もっと重要なのは1度注意されたら行動を改めることだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)