自動車部品メーカーのタカタが民事再生法を申請した。同社は今後、米自動車部品メーカーであるキー・セーフティー・システムズ(KSS)からの資金援助を受け、KSSに事業を譲渡することで基本合意している。
KSSは中国企業である寧波均勝電子の子会社であるため、タカタは実質的に中国企業の傘下に入ることになる。これについて、中国メディアの新文頭条はこのほど、エアバッグメーカーとしては世界大手だった・・・・
なぜ中国企業はタカタの支援を決めたのか「技術と経験の獲得が目的」=中国報道
2017-07-01 11:12
