中国メディア・今日頭条は29日「トヨタに関する知られざる事実 トヨタは科学技術の分野で相当発展している」とする記事を掲載した。
 
 記事は、世界を代表する日本メーカーで、中国にも多くのファンを持つトヨタに関するトピックを多数紹介し、その「偉大さ」を伝えている。まずは、雑誌「フォーチュン」において3年連続で「世界で最も尊敬されている企業」のうちの1社に選ばれたほか、やはり3年連続で最高の自動車企業に選ばれたとした。
 
 また、トヨタが「自動車の製造、業界の発展上とても重要」として、1957年から自動車のラリー大会に出場し続け、ファンを魅了するとともにテクニックや製品の品質を高めてきたこと、米国の今年の報告で、レクサスがすべてのブランドの自動車のなかで信頼度ナンバー1になったことを紹介している。
 
 さらに、プリウスが世界で最も売れているハイブリッド自動車で、発売から20年ですでに600万台あまりを販売したこと、トヨタのハイブリッド自動車は30あまりの車種で展開されていること、世界初の量産型燃料電池車Miraiを発売したことなど、エコカー分野においても優れた実績を積んでいることを伝えた。
 
 このほか、1970年代には生産ラインでロボットを導入したこと、現在世界の170あまりの国・地域に向けて販売されており、28の国・地域に53カ所の製造拠点を設けていることなども併せて紹介した。
 
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは、「最も尊敬される企業という称号の持つ価値は非常に高い」、「最も前途があるのは電気自動車ではなく、燃料電池車。トヨタはその最前線を行っている」といったコメントが寄せられている。「世界のトヨタ」は今後も日本はもちろん、中国を含む世界各地で大きな存在感を持ち、輝きを放ってくれることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)ricochet64/123RF)