中国メディア・今日頭条は8日「どうして日本の外交は、女性的な特徴を帯びていると言われるのだろうか」とする記事を掲載した。一概に男性的、女性的と論じるのはナンセンスのように思えるが、中国人から見た「女性的な日本」というのはいったいどういうものなのか。
 
 記事は、四方を海で囲まれ、外敵からの侵略を受けたり、それに抵抗する経験をほとんど持ってこなかった日本は「男性の力で征服しないと生き残れないような環境ではなかった」と説明。この環境下で、古代の日本は長きにわたり母系社会が続き、日本文化も女性的な特徴を帯びていったとした。
 
 その「女性的な特徴」とは、感受性が高く、感情的になりやすいことだという。記事は「日本の外交理念も女性的な特徴を帯びているとする学者がいる」としたうえで、日本の外交の特徴について「理性的ではなく感情に支配され、非理性的な、イレギュラーな、外国人には理解しかねるような行動をしばしば起こす」と論じている。
 
 また「日本人は、平時は国や民族という意識が薄いが、非難や侮辱が限度を超えた、あるいは生存の危機を感じた時には母性国家特有の集団的ヒステリーを起こし、巨大なエネルギーを放出する」と説明。そのヒステリーには「周囲の状況は自らの立場や能力といった客観条件を無視して、自らの望みを実現しようとする」、「要求が速やかに満たされないと発狂する」、「努力を払わない下準備により、成果を得ようとする」という3つの特徴があると解説した。
 
 「女性的」という形容がふさわしいかどうかはさておき、記事の論理からは日本や日本人を「キレると手が付けられない」という「クラスの問題児」のように見ていることが伺える。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)