中国のネット上では「嫁にするなら日本人」という話をしばしば見かける。多くの人が日本の女性は温和で寛容、といったイメージを持っているようだ。中国メディア・今日頭条はこのほど「4つの差で分かる、日本人女性が中国人女性より喜ばれる理由」とする文章を掲載した。

 記事は、日本人女性に備わっているとされる性質と中国人女性が持つという性質を4つの点から比較している。1つ目は「日本人は主婦になることを望むとともに、女性としての役割に非常に満足している」というものだ。記事によれば「中国の大多数の女性は、女性ということに対して強い拒否を示す」のだという。あくまでも、作者の意見である。

 2つ目は「日本の女性は中国の女性より忍耐力がある」点。日本女性は「外柔内剛」であり、外的な変化やストレスを自分の中で消化し、気を荒らげることは少ないとし、「出産の際に痛くても叫び声を上げない」ことを例に挙げた。かたや中国については「男性が女性を溺愛することにより、女性が自己中心的になるという悪しき習慣が生まれている」と評している。

 3つ目は「日本の女性は性に対する態度が開放的である」という点、4つ目は「日本の女性は結婚前は自由奔放だが、結婚すると婦人としての道を守る」点を挙げている。記事曰く、日本の女性は結婚前に大いに遊び、男性との交際経験を積む一方、結婚後は品位を保ち、しっかりと家事をこなすが、中国の女性は真逆で、結婚前は保守的なのに結婚後は「多くの欲望をさらけ出す」とのことである。

 記事はさらに、一人っ子政策が長かった中国では、母親が子どもを溺愛する傾向にあり、その影響から多くの中国人男性が母性の強い日本の女性に惹かれるのではないか、とも論じている。人の性格や考え方は本来、育った家庭環境や経済状況、社会環境によってまちまちであり、中国人は、日本人は、ではなく、その人が自分に合うかどうかを考えなければならない。日本人にだって記事の説明が当てはまる人と、当てはまらない人がいるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)