中国メディア・今日頭条は13日、日本の高収入職業ベスト10を紹介する記事を掲載した。あくまで参考程度のランキングではあるが、中国の一部ネットユーザーは「あの職業が入っていない」との疑問を抱いたようだ。

 記事は、さまざまな職業の平均給料について月収換算で10位から紹介。10位はJリーグ選手で175万円だった。9位は新聞社の主筆で183万円、8位はプロゴルファーで204万円、7位は棋士で334万円、6位がライトノベル作家で505万円、5位が作家で616万円となっている。

 4位とされたのは、なんと天皇陛下。そもそも天皇陛下は職業ではなく給料も出ないが、日本国内のサイトが皇室の予算などから算出した675万円という推定額を示している。そして3位はユーチューバーで747万円、2位は騎手で1175万円、栄えある1位は野球選手で1395万円と紹介された。

 プロ野球選手の平均年俸は4000万円弱と言われており、これを月収に換算すると333万円となる。2位の騎手についても、中央競馬騎手の平均年収が1000万円程度とされており、このことからも記事が示した数値と順位はあまり、いや、かなり当てにならないことが分かる。ただ、一流のプロスポーツ選手が高い収入を得ているという点は間違いないだろう。

 記事を読んだネットユーザーからは「この職業が入っていない」というコメントが複数寄せられている。政治家、力士のほか、最も多く見られたのは「AV女優」だった。「AV産業は、日本経済の屋台骨となる重要な支柱産業である」という認識が一部の中国ネットユーザの中にはあるようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)