中国人観光客が日本にやって来ると、お菓子や化粧品、家電製品をお土産に買って帰るケースが少なくないようである。では逆に、日本人が中国へ旅行した場合、どんなものがお土産として好まれているだろうか。

 中国メディア・今日頭条は1日、「中国人が外国で爆買いしているが、外国人は中国に来て何を買うのか」とする記事を掲載した。記事は中国を訪れた外国人観光客がよく買って帰るとされるお土産として茶葉、廉価な雑貨、白酒(パイチュウ)、量り売りのお菓子、扇、チャイナドレス、絹織物の7種類を挙げ、それぞれ人気の理由について紹介している。

 雑貨に関しては何とも言えないが、残りの6点は確かに中国旅行帰りの日本人観光客のトランクに入っていそうなものばかりである。ツアーでは茶葉や絹織物などの店に立ち寄り、観光客に購入を促すケースも少なくなさそうだ。このほか、兵馬俑やパンダのチョコレートを買って帰る人も結構いるのではないだろうか。

 記事を読んだ中国のネットユーザーが挙げた「お土産」はもっと生々しい。「若い外国人教師は海賊版ディスクを大量に買って帰った」、「外国人は中国で各種偽ブランド品を買うのが好きだ」とのことである。

 旅先のお土産は記念に残る美しい物、質の良い特産の雑貨、食品などが定番だ。しかし、中国旅行のお土産となると、特に初めて中国に行く人は「怪しい物、変な物」を求める傾向がありそうだ。中国国内の観光業をさらに発展させるには、観光客が買って帰りたいと思うお土産を積極的に研究開発すべきかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)